昨日、当社が会員となっている大阪府宅地建物取引業協会、東大阪八尾支部の新年互例会に行ってきました。
私個人としては初出席ということもあり、どんな感じなのか興味半分、不安半分というところでしたが、正直に言えばカルチャーギャップに驚く結果となりました。
私としては皆さんにちょっとしたお知らせとして報告すればよいと考えていましたが、あまりに衝撃的だったので、少しだけ思ったことを書こうと思います。
先に言っておきますが、私は自分が所属している団体の批判はしたくないですし、自分が関与していないイベントに対しとやかく言う権利もないと認識していますので、一個人の純粋な感想です。
まず、開会してからたっぷり50分以上の挨拶で、その間出席者は水一杯さえ飲めずひたすら我慢の時間が続きます。今どきこんなたくさんの人に挨拶させる必要ある?
その後、乾杯し会食となりますが、何故か給仕のスタッフとは別にコンパニオンの女性がおり、お酒のみ注いで回ります。コンパニオンいる?出席者には女性も多いのに。
そして余興とやらが始まり、全く意味の分からない歌やら踊りが続けられます。具体的には芸者の服装とドレスの女性が一緒に何の関係もない歌を歌って踊ります。全然うまくもないし面白くもなかったです。あれなら会話の邪魔にならない楽器のアンサンブルとか賞品が当たるかもしれないビンゴの方がまだましだったなあ。
支部の会計報告でなんでこんなにお金がかかっているのかと思ってましたけど、こんな感じだったのですね。
はっきり言って(タカトシ風に)30年前か?と突っ込みたい!
私もとりあえず一通りは参加してみないと所属団体のことがわからないと思い、頑張って顔を出そうと思っていますが、今回が一番ひどかったです。
私は人づきあいも得意ではないし、世間知らずなだけかもしれませんけど、未だにこんな感じの会合って多いのでしょうか?
ま、繰り返しになりますけど、私にはとやかく言える権利はないです。これに汗をかいているわけじゃありませんから。
でも出席して脂汗はしっかりかかせていただきました。次はないです。
今回はいつもにも増して何の意味もないことを書いてしまいました。お気を悪くされた方、申し訳ありませんでした。